料理研究家の大塚里香さんが松本人志さんの性加害報道について過去にトラブルがあった事をSNSに投稿し話題になっています。
そんな彼女にに興味を持たれた方も多いいと思います。この記事では、彼女のプロフィールや経歴を徹底調査し年収についても調べて行きたいと思います。
また、売名行為についても検証し、真実を追求します。
それでは、大塚里香さんの知られざる真実の全貌をご覧ください。
目次
大塚里香のプロフィール
- 名前:大塚 里香(おおつか りか)
- 年齢:37歳
- 生年月日:1986年8月30日
- 職業:料理研究家
- 出身:埼玉県春日部市
彼女のプロフィールや経歴について調べると、多彩な才能を持ちながらも地道な努力を重ねてきたことがわかります。
大塚里香の経歴がヤバイ!?
大塚里香さんは現在、料理研究家として活躍中ですが調べてみると、意外な経歴を持っていました。
12代目ミニスカポリス大塚はなび
2004年11月から2005年9月まで大塚はなびの名前で、12代目ミニスカポリスメンバーとして活躍していました。(当時大塚さん18歳)
大塚里香さんは、2008年の22歳の頃から「大塚里夏」という名前で「TEAMマッハGOGOGO車検GAL」にレースクイーンとして所属し活動しています。
またグラビアアイドルとしても活躍していたそうです。
オールアバウト矢沢の独断と偏見で、その年の注目レースクイーンをご紹介する「レースクイーン・ピックアップ」のコーナー。今回は「TEAM マッハ GOGOGO 車検 GAL」の大塚里夏ちゃんです。
今年、サーキットデビューした里夏ちゃん。レースクイーンとしては新人ですが、これまでグラビアアイドルとして活躍していた時期があり、実はこの私も、その頃に彼女を撮影したことがあるんです。
引用元:Allabout
2015年の29歳の頃から、アイドル活動からフードコーディネーターへと活動の幅を広げています。
2017年の31歳の頃から、日本デコ寿司協会に所属。
海外旅行が趣味で、今までに18か国へ旅行に行っている彼女は料理の世界に興味を持ち日本の食文化であるお寿司を世界に広めようと、デコ寿司ディプロアマイスター認定(1級・2級)を取得しています。
【大塚里香さんの経歴】
- CBカードさんサイト用デコ寿司ご依頼
- 青山レセプションパーティー フードプロデュース
- 代々木 焼肉店プロデュース
- クッキングアプリ[I love cook ]料理アドバイザー
- [美人クラウド]料理講師 ・料理配信番組[live shop お料理はじめました]日曜担当
- 六本木 妙善寺 チャリティーイベント デコずし販売
- 株式会社エイブル様 パーティー ケータリング
- 韓国bibigo キムチチゲ掲載
- mamagirl website レシピ掲載
- 東京ビックサイト[Hobby cooking fair FOOD ART JAPAN ]デコずし講師
- SAMSUNG Galaxy Mobile Japan公式【Galaxy Note 9 節分デコずし】
- 西麻布会員制レストラン専属chef
- レストランPR インフルエンサー
- HEART’s Quicheの公式アンバサダー
- ChargeSPOT公認アンバサダー
- EXPRESS R30/40 Vol.13 表紙 2023
大塚さんは、レストランのやイベントの企画プロデュース、自身も料理人として料理教室や料理番組に出演するなどマルチに活躍している方でした!
大塚里香の年収がヤバイ!?
彼女のSNSには自慢の料理が次々と投稿され、その評判は広がっています。
そんな彼女は、多くの企業から仕事の依頼を受けています。
グルメインフルエンサー
まず初めに、フォロワー数3万人未満のマイクロインフルエンサーの平均年収は41.5万円と言われています。
あれっ!ちょと少なくありませんか?
しかし、私の調べでは大塚里香さんはレストランPRインフルエンサーとして、約40万円の月収を得ていると推定されます。
以下では、その理由についてご紹介いたします。
大塚さんはInstagramで2.1万人のフォロワーを持つマイクロインフルエンサーです。
そして、大塚さんはPR案件で収入を得ていると思われます。
インスタグラムのPR案件とは企業の商品・サービスを宣伝するものであり、報酬は次の3つの種類があります。
- 商品の無料提供(ギフティング)かサービスの無料体験
- 固定報酬:投稿回数やフォロワー数に応じた報酬
- 変動報酬:いいね数やエンゲージメント率に応じた報酬
これらの報酬形態は組み合わせて使われることが多く、具体的な金額は依頼内容やインフルエンサーの人気度によって変動します。
固定報酬の場合、フォロワー単価方式では1フォロワー1円~3円が平均であり、大塚さんのフォロワー数2万人をもとに考えると、1投稿あたりのPR単価は2万円になります。
大塚さんのInstagram投稿はほぼ毎日されていますが、仮にその中でレストランや飲食店のPR案件が20件だと仮定すると、大塚さんのInstagramの月収は40万円と推定されます。
( 確定的なことではないのでご了承ください。)
大塚里香のアンバサダー収入
大塚さんは2022年に「ChargeSPOT公認アンバサダー」に就任しています。
アンバサダーの収入は、フォロワー数や報酬形態によって異なり3~6カ月ほどの試用期間が設けられており、実績によって継続するか判断されるのが一般的です。
そのため現在、就任されているか分かりませんが就任中として考えて行きます。
報酬形態は大きく分けて、特典方式と定額報酬が一般的です。具体的には、
- 特典方式:商品の無料提供や割引購入、先行購入権などが提供され、感想やPRが求められることが多いです。
- 定額報酬:1契約あたり1ヶ月5万~15万円程度が相場で、フォロワー数1万人を超えると報酬が15万円以上になることもあります。ただし、相場はあくまで目安です。
特典方式と定額報酬の組み合わせで契約されることが一般的と言われていることから考えてみると
大塚さんのフォロワー数は2.1万人なので確実なところで1ヶ月15万の報酬を得ていることになります。
2社のアンバサダーを努めることで月収は合計でおおよそ30万円と推定されます。
ちまみに誰も彼もがアンバサダーになれるとはかぎりません社会的信頼や人柄なども大きく関係しています。
その他にアンバサダーになる条件としては、以下の点が挙げられます。
- アカウントの公開
- フォロワー数やエンゲージメントの向上
- 独自キャラクターの創造
- 企業の商品やサービスとの親和性
- SNSでのブランドイメージと倫理観の維持
ただし、これらの条件を満たしていてもアンバサダーに必ずなれるわけではなく、最終的にアンバサダーになるかどうかは、企業の判断に委ねられます。
大塚さんは、企業からも信頼される人格者だったんですね!
大塚里香のプロデュース
大塚さんが手がけるプロデュース業務には、青山レセプションパーティーのフードプロデュースや代々木の焼肉店プロデュースなどがあります。
フードプロデュースの業務では、コンサルタント料金が1品5万~10万円が相場だとされており、一般的にレセプションパーティーでの食事の品数は10品前後なので1品5万円の計算で50万円と推測できます。
また、代々木の焼肉店プロデュースにおいては、開業サポートの相場として150万円前後が目安とされています。これらの金額は、業務の難易度によって変動することがあります。
このような案件を毎月こなしているとしたら結構な高額収入になりますよね。
イベント講師
東京ビックサイト[Hobby cooking fair FOOD ART JAPAN ]デコずし講師
[美人クラウド]料理講師 ・料理配信番組[live shop お料理はじめました]日曜担当
【イベントなどの料理講師料金】
フードコーディネーターのイベント講師料金は、様々な要素によって変わります。
経験やスキルが高い講師や、人気のレシピを教える講座は料金が高くなる傾向がありますし、都心部や大規模会場での開催も費用がかさむためです。
講師料金の具体例を挙げると、
- 料理教室:1時間あたり2万円から3万円程度
- セミナー:1時間あたり3万円から5万円程度
- ワークショップ:1回あたり3万円から5万円程度
といった料金設定が考えられます。結局のところ、講師の経験やスキル、講座内容、開催場所、参加人数などが影響するため、料金はケースバイケースです。
ここでは、[美人クラウド]料理講師料金について調べたいと思います。
「美人クラウド」とは、様々なコンテンツの配信をユーチューブチャンネルにて行なっており、その中の料理配信番組で大塚さんは日曜を担当していました。
YouTuberのキャスティングを依頼した場合、チャンネル登録者数×2〜4円程度と言われていますが大塚さんのYouToubeチャンネル登録者数 での推測は難しいため、Instagramのフォロワー数や料理講師料金の相場を考え推測すると一回の出演料金は10万ぐらいと推測されます。
日曜日の担当で1ヶ月4回の出演で月収40万と推定されます。
西麻布会員制レストラン専属chef
大塚さんは西麻布会員制レストラン専属chefをされています。
一般的なシェフの仕事の平均月収は約31~32万円と言われており平均年収では、388~480万円と言われていますので平均年収の間を取って月収は35万と推測します。
フードコーディネーター大塚里香
フードコーディネーターは食に関する多岐にわたる業務を担当するプロフェッショナルで、
- メニュー企画・開発
- 料理のスタイリング
- 食に関するイベント企画・運営
- レシピ開発
- 食品メーカーや飲食業界へのアドバイス提供
などが主な仕事です。業務は幅広く、料理だけでなく、食を通じて心と体の健康を向上させることを目指しています。
平均年収は200万円~500万円で、実績や人気によっては、それ以上の収入も可能です。
成功するためには、以下のスキルが求められます。
- 柔軟性と創造性を持ち、最新の食トレンドや健康情報を追い求める
- コミュニケーション能力やマーケティング能力
- クライアントのニーズに応じた提案ができる力
フードコーディネーターは、食を通じて人々の暮らしを豊かにし、社会に貢献する素晴らしい仕事です。
大塚里香の年収
大塚里香さんはの年収は、公表された経歴の情報を元に年収を計算すると以下のように推測されます。
- インスタグラムのPR案件収入 400万
- アンバサダー収入 300万
- プロデュース業務収入 200万(プロデュース料金に関しては公表されている事に関してのみ)
- イベント講師収入 400万
- 西麻布会員制レストラン専属chef収入 420万
以上の報酬をすべて合わせると大塚さんの年収は1620万と推定されました。
(この数字は確定したものではありません推測し推定したものです。)
売名行為!?の真相
大塚里香さんは、18歳の時に松本さんとの間におきたトラブルをSNSで、告白し話題になっています。
「大塚は18歳の頃、12代ミニスカポリスに選ばれていて、松本人志との一件は、その頃起きた事のようだ。
二次会で起きた松本や後輩芸人との出来事が、トラウマになったとまで語っている大塚。」引用元:いまトピランキング
大塚さんの投稿に対して売名行為だと揶揄する声も上がっていますが私は、決してこの投稿は安易なものではないと思います。
その理由は、大塚さんは18歳から芸能人やレースクイーンとしての活動を始め、20代後半にかけては様々な試行錯誤を繰り返し、その中でフードコーディネーターとしての道を見つけだしたのだと思います。
趣味の旅行では、自分探しの旅を重ねたことでしょう。新しい場所や文化に触れ、自らの価値観や夢を見つけるための時間と空間を味わっていたのではないでしょうか。
その後、彼女はSNSを積極的に活用し仕事の幅を広げていきながらも、自身の料理の知識や経験を強化するための努力をしたはずです。フォロワー(企業なども含む)とのコミュニケーションから得たフィードバックを元に、日々の実践と試行錯誤を欠かさず行い、自身の料理のスキルと信頼を築いていったのでしょう。
彼女の行っている企業のアンバサダー・プロデュース・アドバイザー・PR活動などの仕事は、料理の実力は元より自身のキャラクター性や信頼性も大きく関わっていると言われています。
こうした努力の積み重ねが現在の彼女の経歴に結びついているのだと思います。
彼女の成功は、SNSを通じた発信だけでなく、その背後にある継続的な努力や学びへの情熱も大きな要素と言えると私は思います。
そして、売名行為が芸能人や有名人によって行われる場合、その目的はファン層の拡大や商品のプロモーション、メディア露出の増加などが挙げられますが今回の投稿に限っては、すでに企業と繋がり宣伝やプロデュースの仕事をしている彼女にとってはリスクしかありません。
インフルエンサーの炎上は企業にとってもっとも警戒するものの1つで今回のような投稿をした時に、どのような反響(炎上や売名の声)が起こるかは普段からSNSを活用している彼女なら容易に想像できたはずです。
以上のことを踏まえて考えると今回の投稿を「売名行為」と言うのは難しいのではないでしょうか。
少なくとも私は売名行為だとは思いません。
まとめ:【売名行為!?】大塚里香の経歴と年収がヤバイ!?
大塚里香の経歴 12代目ミニスカポリスメンバーとして活躍その後レースクイーンとなる。
2015年の29歳の頃から、アイドル活動からフードコーディネーターへと活動の幅を広げる。
大塚さんは、レストランのやイベントの企画プロデュース、自身も料理人として料理教室や料理番組に出演するなどマルチに活躍している。
大塚さんの年収は推定1620万。
大塚里香さんの投稿は売名行為ではない。
SNSなどで華やかな姿を投稿している大塚里香さんですが、その裏には積み重ねた努力の歴史がありました。
今後も大塚里香さんの活躍や新たな情報を追いかけ応援したいと思います。みなさんも興味が湧いたら、ぜひ彼女のSNSやブログをチェックしてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。