目黒蓮ファン必見!
今回の記事では、苦労人でありながら見事に転身を遂げたアイドル、目黒蓮さんのすごい経歴をご紹介します。
彼がどのような過去を経て、Snow Manのメンバーとなり、さらに俳優として活躍するようになったのか、その舞台裏での努力や苦労、そして原嘉孝さんとの関係性もお伝えします。
また、Snow Manとしての活動を通じ、人気急上昇中の彼の魅力ポイントや、話題のドラマ出演についても詳しく解説。
こんな情報が知りたかった!と思わずに済まない内容ばかりです。
目黒蓮さんに興味がある方、ファンの方、そしてこれから彼の活躍を追いかけたいと思う方に、ぜひ一読していただきたいと思います。
目次
目黒蓮の下積み時代の苦労話
目黒蓮さんは、現在人気アイドルグループSnow Manのメンバーとして活躍していますが、彼の下積み時代には様々な苦労がありました。
2010年10月30日、中学2年生の13歳の時にジャニーズ事務所に入所。
入所のきっかけは、いとこが全員女の子で、KAT-TUNやNEWSが大好きだったことから、お正月に履歴書を事務所に送たそうです。
加入前からファンだったジャニーズ事務所に入所し、Jr.のメンバーとしてスタートしましたが、彼の活動の幅は広がりにくく、出演機会も限られていました。
その理由の一つは、彼が事務所の先輩達とは異なるタイプの男性であり、それが時代のニーズと合わなかったことだと思われます。
当時のアイドル業界では、キュートで可愛らしいイメージが主流でしたが、目黒蓮さんはクールなイメージであり、ファン層も異なります。
また、彼は自分の才能を発揮する機会があまりなく、どんどんと新しいグループやユニットがデビューする中、自分の出番がないことに焦りを感じていました。
それでも、彼は自分の目指すアイドル像を貫き、努力を惜しまず続けました。
目黒蓮さんの場合には特に「仕事を正確に行う!」という理由で裏方に抜擢されていたこともあったと言われています。
目黒蓮と原嘉孝の関係
目黒蓮さんと原嘉孝さんは、元ジャニーズJr.宇宙Six メンバーで同期です。
原嘉孝さんとは、オーディションで何千人といる中で謎に意気投し仲くなり、苦労をともにしてきた戦友だと語っています。
ファンの間では”はらめぐ”として知られ、その仲の良さが話題になることもありますね。
そんな2人は、すぐにマイクを持てるタイプではなかったため一番うしろの端っこで、ただただ真面目に踊って何年も過ごしていたそうです。
Jr.時代には先にデビューしたsexyzoneの佐藤勝利さんが舞台で、きらびやかの衣装でセンターで踊るなか、2は軍手をはめて舞台袖にいました。
演出のための舞台装置を、原嘉孝さんと一緒に動かしていたそうです。
二人は、この舞台装置を動かすのがうますぎて、本来ならステージで踊っているはずのミュージックステーションや紅白歌合戦などでも裏方として働いていたと語っていました。
その後色々と苦労を重ね目黒さんは、宇宙Sixを辞めて Snow Manのメンバーとしてデビューが決まるのですが結果的に自分だけがデビューしてしまったことが心残りに思っていたそうです。
しかしそんな時に原さんは、「本当に良かったな!お前ならいけると思っていたよ」と言う優しい言葉で送り出してくれたそうです。
このときの言葉が目黒蓮さんは、言ずっと忘れられなかったといいます。
これまでの出来事は、テレビ番組のA-Studioで語られていたことです。
目黒蓮さんは、ジュニア時代の原さんとの出来事を本当に、いろんな番組で話しています。
このときの目黒蓮さんの言動や行動が後々の感動的な物語に繋がっていったのではないでしょうか。
デビューが遠のいた理由
目黒蓮がデビューが遠のいた理由はいくつかありますが、以下が主な理由なのでは。
・タイプが異なるため、時代のニーズと合わなかった
・ 出演機会が限られ、活躍の場が少なかった
・ 事務所内でデビューのライバルが多い
しかし、彼はこれらの壁に立ち向かい続け、努力を惜しまず活動を続けました。
Snow Man加入への道のり
人生の最大のターニングポイント
目黒蓮さんは、何度もジャニーズJrを、辞めようと思っていたそうです。
その後のブレイクのきっかけは、友人から勧められた夢ノートであったと語られています。
「書いたことが全部叶ったんです」とA-Studioで語っていました。
当時20歳の目黒さんは、2年間というタイムリミットを決め、夢をノートに書きながら、ジャニーズの活動に専念し、周りには自分のやりたい事やどうなりたいかを言葉にして伝えて言ったそうです。
その後、ついに2019年にSnow Manのメンバーに加入して2020年CDデビューを果たしました。
Snow Manとしてデビューするまでには10年が経過しました。
点と点が線で、繋がった瞬間です!
ただ夢をノートに書くだけでは夢は叶いません。
その夢を叶えるために、やらなくてはならない事が沢山あるからです。
しかし蓮さんは、もう10年近く歌や踊りや芝居などの努力を続けています。
このような彼の努力を、誰も見ていないわけがありません。
そんな彼が、自分の意志を声に出したとき聞き入れない人がいるのでしょうか!?
普通の人なら彼の声をしっかりと受け止めるはずです。
目黒蓮さんの成功は、周りの人たちが彼の努力や意志を夢と繋いでくれたものだと思います。
目黒蓮さんが、どこでどうしたいかなんて超能力でもない限り誰もわかりませんよね。
A-Studioで蓮さんは、言っていましたジャニーズJrの頃「SnowManみたいになりたい」と思っていたと。
「滝沢歌舞伎」では急に出演予定だったジャニーズJr.が怪我をしたので舞台前夜 23時の代役のオファーにもかかわらず目黒さんはオファーを受けたそうです。
それから目黒さんは朝までビデオを見ながら振り付けなどを必死に覚えて、完璧に舞台を演じ切りました!
滝沢くんからも 目黒なら出来ると と信頼されてのことだったそうです。
ちなみに、連さんは滝沢さんにSnow Manに選ばたのはこの時の出来事がきっかけですか?と質問したところ「そうかもしれない」と言われたそうです。
彼の苦労話は今も多くのファンに支持され、彼の魅力を引き立てています。
宇宙Sixからの脱退とSnow Manへの加入
2016年に宇宙Sixが結成され、その際に目黒蓮さんはメンバーとなりました。
当初のメンバーは次の6人です。
- 江田剛(えだつよし)
- 山本亮太(やまもとりょうた)
- 松本幸大(まつもとこうた)
- 原嘉孝(はらよしたか)
- 林翔太(はやししょうた)
- 目黒蓮(めぐろれん)
舞台やバックダンサーとして活躍します。
SnowManは2012年5月3日に結成しました。
当時出演した舞台「滝沢歌舞伎」にてサプライズでグループの発表があり
ジュニアのユニット名が発表されました。
名前の由来は前身グループのMis Snow Manから由来しています。
- 阿部亮平(あべりょうへい)
- 岩本照(いわもとひかる)
- 佐久間大介(さくまだいすけ)
- 深澤辰哉(ふかざわたつや)
- 宮館涼太(みやだてりょうた)
- 渡辺翔太(わたなべしょうた)
以上の6名は当時の初期メンバーです!
Jrとして舞台「滝沢歌舞伎」やバックダンサーとして活躍します。
特にアクロバットやダンスに定評があり「職人集団」と呼ばれていました。
2019年8月Snow Manが、2020年1月CDデビューすることが発表されました。
2019年8月8日に行われたジャニーズJr. の東京ドームでの公演を最後に目黒蓮さんは、宇宙Sixを脱退しSnow Manに専念すると発表します。
2019年1月、、向井康二さんと村上真都ラウールさん共にSnow Manに加入これにより、Snow Manは9人組となりました。
2020年1月22日に発売されたデビューシングルの
「D.D. / Imitation Rain」は初週でミリオンを達成します。
メンバー仲間との絆が支えに
華々しいデビューをはたしたSnowManですが目黒蓮さん向井康二さん上真都ラウールさんの三人の加入を発表したときは、元Snow Manのファンから大批判の声が殺到しています。
グループの強化を図るために新メンバー3人が導入されたのですが、ファン全員がこの決定を喜んでいたわけではないようです。
そんななか、舞台「少年たち To be!」で渡辺翔太さんは「もし3人のことを悪く言う人がいたら僕は許しません。9人でSnow Manです、家族です」って強めの言葉を発して3人を守ていました。
Snow Manのメンバーは、互いに助け合いながら活動を続けており、その絆が支えとなっています。
長い間、ジャニーズJrとして活動してきた彼らだからこそ、先輩たちの背中を見ながら、さまざまな苦労や試練を乗り越えてきました。
それぞれが個性豊かで、一緒に過ごす時間は楽しく充実しているようで、仲間たちとの絆は、彼らが目指すトップアイドルへの道のりで大きな力となっているはずです。
これからも、その絆をさらに深めながら、ファンの期待に応えていくことでしょう。
ドラマ主役抜擢のきっかけ
目黒蓮さんは、少年時代からジャニーズJr.として活動し、多くの先輩や同期と共に舞台や映画に出演してきました。
彼の魅力は、彼が努力を惜しまない姿や、舞台やドラマでの演技力が高く評価されている点であります。
また、ジャニーズ事務所からも期待が寄せられており、ついに連続テレビドラマ『トリリオンゲーム』で主演を果たしました。
ドラマ主役抜擢のきっかけは、彼の努力や実力、また事務所やファンの支援があってこそだと言えますね。
また、役者としての活躍の転機となったのが木村拓哉さんとの共演と言われています。
キムタク主演ドラマでの転機
目黒蓮の転機となったのは、キムタク主演のドラマ2021年1月に放送された『教場2』でゴールデン帯のドラマに初出演に出演したことだと思われます。
出演が決まった時の思いとして、目黒さんは「一言で言うと 震えました うれしいという気持ちと、プレッシャーが同時に来ました。
自分がやってみたかったことをやらせてもらえることはすごくうれしいことなので、出演が決まった瞬間から自分には何ができるのか、どんな準備ができるのかを考えながらここまで過ごしてきました」と答えていました。
目黒さんは苦労時代SMAPの「この瞬間、きっと夢じゃない」を繰り返し聴いて自身を奮い立たせていたそうです。
また、木村さんとの共演については「今回せっかくご一緒できるので、その時間、緊張感、全てを味わえることは自分にとってものすごく勉強になるので、その空間を楽しみたいと思います」と意気込んでいました。
彼はそのドラマで印象的な役柄を演じることができ、多くの視聴者や業界関係者から注目を集めることに成功したのではないでしょうか。
今回の役をを通じて、役者としての地位を上げることもできたと思われます。
彼の魅力は、彼の圧倒的な存在感や演技力だけでなく、大舞台に立たされたときでも気落ちせず学びの姿勢で立ち向かおうとうするところです。
彼のこういった姿勢が、さらに多くのファンや事務所関係者から支持を受けることができるのだと思います。
このような経験から、彼はドラマ主役への道を歩むこととなり、現在では人気アイドル兼俳優として活躍しています。
単独主演デビューでの感動の共演
ついに「はらめぐ」コンビが、TBS金曜ドラマ『トリリオンゲーム』で共演を果たします。
原作:稲垣理一郎/作画:池上遼一『トリリオンゲーム』(小学館『ビッグコミックスペリオール』連載)
主人公である“世界一のワガママ男”のハルと、“気弱なパソコンオタク”のガクという正反対の二人が、ゼロから起業し、型破りな方法で1兆ドル(トリリオンダラー)を稼いで、この世のすべてを手に入れようと成り上がる前代未聞のノンストップ・エンターテインメント。
原さんが演じる心護は、新たにハルたちが仲間に引き込む、経営危機のゲーム会社「SAKUSAKULAB」の社長。
視聴者さんからは、「待ちに待ったはらめぐのコンビドラマ!!」「もう二人が並んでるだけで泣いた」
「夢の1つでもあるドラマの共演が叶って感動してる」などのたくさんの声が寄せらています。
ドラマの中で目黒蓮さん演じるハルは、ハッタリと勢いで次々と会社を買収していくのですが、蓮さん自身もJr時代ローラースケートをやったことがないのに、披露するまでにできればいいとローラースケートをはいてのバックダンサーの仕事を、「出来る」とハッタリをかまし受けたそうです。
このドラマ、めちゃくちゃ面白いです!
蓮くんが、かっよくて輝きまくています。
原くんの、演技もうまくて最高!
ちなみにNETFLIXで視聴できます。
本当にオススメのドラマです!
劇場版「トリリオンゲーム」スーパーテイザーが2025年公開予定となっております!
まずは、ドラマから是非とも感動の「はらめぐ」の共演を見てみてはいかがですか。
ドラマでの評価と今後の活躍
彼の演技は、役柄に深く没入し、感情を豊かに表現することで、視聴者を魅了しています。
その結果、彼のファンベースは急速に拡大しており、彼の才能に注目が集まることにより、ドラマでの彼の存在感は、彼自身だけでなく、Snow Manの知名度をも飛躍的に高めています。
彼のこれからの活躍に対する期待は、映画や舞台といったさらに多様な分野にも広がっており、彼の才能がさらに多くの人々に認知されることで、その魅力はさらに大きな輝きを放つことでしょう。
彼の今後の活躍から目が離せません。
目黒蓮の魅力を徹底解剖!
目黒蓮は以下の魅力がある。
-ルックス:端正な顔立ちでファンを魅了している。
-演技力:幅広い役柄をこなすことも彼の魅力の一つ。
-歌唱力:アイドルグループの一員として歌唱力も高い評価を受けている。
-ダンススキル:リズミカルなダンスで舞台やテレビでのパフォーマンスが注目される。
-人柄:仲間からの信頼が厚い。
-苦労人:デビューまでの道のりが決して楽ではなかった。
彼のこれらの魅力が詰まったインタビューやファンへのコメントが各種メディアで取り上げられている。
先輩から後輩まで彼の魅力を認め、これからますますの活躍が期待されている。
ファンを魅了する人柄
次に、目黒蓮がファンから愛される理由の一つは、彼の人柄にあります。
優しい性格で知られる彼は、ファンとの交流を大切にし、ファンに対しても親しみやすい態度で接しています。
これが彼の魅力の一部であり、多くのファンが彼を応援し続ける理由です。
また、テレビ番組などで関わったスタッフさんたちも、彼の誠実な人柄に魅了されファンになってしまうそうです。
彼はその明るい笑顔で、ファンはもちろん、多くの視聴者や読者を魅了し続けています。
まとめ 目黒蓮の華麗なる転身
これまでの苦労を乗り越え、現在の地位を築き上げた目黒蓮さん。
彼の歌声とダンス力、そしてファンを魅了する誠実な人柄で、これからのSnow Manとしての活躍に貢献してゆくことになるでしょう。
映画やドラマ、バラエティ番組など、どんな舞台でも彼は前まえむな姿勢で活躍を続けていくでしょう。
「はらめぐ」コンビの友情パワーはこれからも続いて行くと思います。
彼の活動の最新情報を得るために、公式サイトやSNSをフォローし、彼の活躍を応援し追いかけたいと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございます。